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就職・進路

卒業生・在学生インタビュー


「社会とつながる」卒業生・在学生のいま

日本大学危機管理学部卒業後(予定者含む)、
さまざまな業界で活躍する卒業生たち。
今の仕事、在学中の学びについて、
卒業生・在学生のリアルな声を紹介します!



株式会社読売広告社

2026年度卒業(予定)

女性1名

事象の裏側にあるリスクや繋がりを想像する力を身に付けた学び
大学生活を振り返ると、ニュースや社会的事象への向き合い方が大きく変化したと感じます。入学前は、世の中の出来事をどこか自分とは距離のあるものとして捉えがちでした。しかし、大学での学びを通じて、一見無関係に思える事象同士も複雑に結びつき、間接的であっても私たちの生活に影響を及ぼし得ることに気づきました。
その結果、情報を受動的に受け取るだけでなく、事象の背景にあるリスクや相互の関連性を多角的に考察する姿勢を身につけることができました。
「十分に準備した」という安心感が本番の自信に繋がった
私が就職活動を意識し始めたのは大学2年次でした。将来の方向性を探るため、まずは業界理解を目的にインターンシップへ参加しました。

転機となったのは、広告会社での1年間の長期インターンシップです。実務に携わる中で、仕事の面白さややりがいを実感し、自身の志向が次第に明確になっていきました。この経験があったからこそ、その後の企業選びで大きく迷うことはありませんでした。

選考過程では、緊張しやすい自分と向き合い、大学の就職支援制度を活用して面接練習を重ねました。その結果、自分の考えを言語化し伝える力を高めることができ、「十分に準備した」という実感が本番での自信につながりました。

就職活動は、自分自身を見つめ直す貴重な機会でもありました。皆さんも等身大の自分を大切にしながら、何を実現したいのか、どのような自分でありたいのかを問い続けてください。その過程の中で、自分に合った環境との出会いが必ずあるはずです。

株式会社日立製作所

2026年度卒業(予定)

立っている女性一人

サークル活動(NBCテロ災害対処研究会)を通して得た経験
最も鮮烈な経験は、サークル代表としての活動です。大型企画と並行した団体運営や外部との折衝は多忙を極めましたが、先生や先輩方、当時のメンバーと議論を重ねる中で、課題解決のプロセスを実践的に学ぶことができました。プレッシャーの中でも確かなやりがいと楽しさを見出せた期間であったと記憶しています。
なぜ日立製作所を選んだのか
私の就職活動の軸は、「当たり前の安全」を支える社会基盤づくりに、製品やシステムの提供という側面から携わることでした。3年次の5月頃より就職活動を開始し、当初は日立製作所をはじめとするSIer(ITシステムの開発・導入・保守等を担う企業)に加え、防衛装備品分野で高いシェアを有する企業にも関心を持っていました。
しかし、自己分析や夏季インターンシップへの参加を通じて、自身の志向と最も合致していると実感し、最終的に入社を決意しました。
後輩たちへの就活アドバイス
就職活動は、できるだけ早期に開始することをお勧めします。民間企業の中には、インターンシップの段階で複数回の選考を実施するケースもあります。あらかじめ関心分野の調査やエントリーシートの構成案作成などを大まかに進めておくことで、本選考時の心理的負担を軽減できると考えます。
また、公務員採用試験を視野に入れている方にとっても、民間企業の就職活動を早めに整理しておくことは、試験勉強へ集中する環境を整えるという点で有効ではないでしょうか。

東京都庁(Ⅰ類b合格)

2026年度 卒業(予定)

ピースをしている在学生

災害に強い日本を構築したい
1年次から公務員講座が用意されており、公務員試験の問題に触れられるだけでなく、公務員にはどのような仕事があるのかを詳しく学ぶことができました。そのため、手厚いサポートの中で公務員を目指すことができました。また、エントリーシートの添削や面接練習ができる環境も整っており、効率的に就職活動を進めることができました。

数ある公務員の中で東京都を選んだ理由は、多くの人が集まり、政治・経済の中心でもある東京都において、災害時にも首都としての機能を維持し、日本全体を守るとともに迅速な復旧を行う必要があると考えたからです。大学で学んだことを、首都・東京都を支えるために活かし、災害に強い日本を構築したいと考えました。

就職活動は楽で簡単なものではありませんが、将来の自分のために「ここで働きたい」と思える場所を探すことが重要だと思います。そのためには、自らさまざまな場所に足を運んで経験を積み、企業や公務員の説明会に積極的に参加することをおすすめします。
他大学では訪れることの少ない場所での学び
大学では、日本の歴史から近年の国際情勢に至るまで、幅広い分野について学びました。また、東京都庁や自衛隊基地、沖縄など、他の大学や学部では訪れる機会の少ない場所を見学する機会にも恵まれ、非常に貴重な経験をすることができました。これらの学びや経験を通じて、自身が将来どのような仕事に就きたいのかを、より深く考えることができました。

都築電気株式会社

2019年度 卒業生

通信基盤の構築や運用保守を行うネットワークエンジニア(NE)
私はネットワークエンジニア(NE)として働いています。みなさんもスマートフォンやパソコンを使用してメール送受信やデータのダウンロードなどの通信を日常的にやり取りしているかと思いますが、これらの通信基盤の構築や運用保守を行っているのがNEです。

今やネットワークインフラは生活や業務をするうえで欠かせない存在となった一方で、サイバー攻撃による個人情報の流出、災害発生によるシステム停止、IoT化やAI技術革新による通信負荷の増大などの脅威・リスクも見過ごすことができないものとなっています。
こうした企業の情報資産や事業継続性を確保することも私たちの仕事内容の1つとなっており情報セキュリティにおいてNEは重要な役割を担っています。
思いが強かった「危機管理を仕事にしたい」
在学中より「危機管理を仕事にしたい」という思いが強く、災害・グローバル・情報セキュリティの領域の授業を広く学びました。
その中で今のNEという職業に結び付いたのがBCP(事業継続計画)に関する授業です。
災害をはじめとした危機に企業が直面したとき、リスクマネジメント(発生前の被害の最小化)、クライシスマネジメント(発生後の初動対応、二次被害回避)の両面を考えておくことが重要と学びましたが、日頃のNE業務において「通信経路の冗長性は担保されているか、トラフィック負荷に耐えられるか、セキュリティホールや脆弱性はないか」等を考えている私たちNEはまさに危機管理を仕事にした職業だと思います。

このように危機管理学部から○○?と一見関わりがなさそうな仕事においても危機管理学部で学んだ内容を日々考えながら従事する仕事は多くあります。危機管理学部で学んだことを活かして仕事で活躍する仲間が増えることを楽しみにしています!

ANAウイングス株式会社

2019年度 卒業生

飛行機が安全に飛び立つためのサポートが仕事
ANAグループ国内線の約50%を運航しているANAウイングスに総合職(事務職)として入社し、日々、お客様を安全に目的地までお届けするためのサポート業務を行っております。
入社後は、運航のリスクマネジメントを行う部署で、航空事故や重大インシデント、運航イレギュラーが発生した際の分析、報告、再発防止策の策定などの業務を担当しておりました。
現在は、客室乗務員の乗務スケジュールの管理やホテルの手配など客室乗務員が安全かつ安心にフライトを行うためのサポート業務を行っております。
学びたい領域を軸に、今の業務に活かせる幅広い知識
私はグローバルセキュリティ領域を選択したため、その分野を軸に幅広い授業を受けてきましたが、どの授業も現在の業務やビジネスマンとして役立つ知識を得ることができたと感じています。
また、ゼミナールで学んだ航空法や空港セキュリティに関する知識はもちろんのこと、「ヒューマンエラー論」での学びは、安全を重視する航空会社にとって欠かせないものであり、現在の業務に活かせるものとなりました。

阪和興業株式会社

2020年度卒業生

日々意識するリスクヘッジ
現在は商社で勤務しています。

商社と言えば資源/エネルギーの輸出入や事業投資がメインのように思われますが、私の仕事は異なります。私は、皆さんが日々訪れる有名アミューズメントパークの設備投資をメインに行っております。大きいモノだと遊園地の目玉であるジェットコースターやウォータースライダー、小さいモノだと子供向けのトランポリンやアスレチック等の輸入~施工管理~納品を行っております。

商社は輸出入がつきものですので、様々なリスクが日々発生します。
海外メーカーとの契約リスク、為替リスク、契約先企業の信用リスク、輸出入時の輸送リスク等、言い出すとキリがありません。

これらの直接ピンポイントの学び授業等はなかったかもしれませんが、
様々なリスクヘッジを日々意識しないといけない為、結果的に4年間の学びは大きく今現在活きています。

危機管理学部で学べる “アカデミックな危機管理”は、日々の業務には活かされないように思われがちですが、昨今のコンプライアンス環境を鑑みると、どの民間企業に勤めるにあたっても、非常に重要な領域だと日々実感しております。
国際テロを切り口に学んだグローバル意識
私はグローバルセキュリティ領域でした。

ゼミナールでは、国際テロに関する部門を中心に学び、まだまだ新規構築中であった「日本でのテロ予防構築分野」を研究しました。

私自身、大学入学時から、後進国中心に様々な国へ旅に行っていたため、海外と関わる知識取得を目指し、当時、東京オリンピック等のインバウンド需要があった背景から「今後の国際テロ対策やグローバル脅威について学びたい」という思いがありました。

最終的な卒業論文では、民間企業でも役立つ知見だと考え、それら様々なリスク発生に伴うBCP 【Business Continuity Plan(事業継続計画)】について学びました。

有事が起きた際、企業の早期事業復興等の計画を、通常時からの計画する対策分野で、
官民共に今後も重要になってくる分野だと思われます。
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