公開講座
令和7年度
【令和7年度 危機管理学研究所 公開講座】
『「危機管理の4段階モデル」から考える,首都直下地震への対策』
2025年7月20日,本学佐々木一如准教授による「首都直下地震への備えと危機管理」をテーマとした講座を開催しました。
首都直下地震は,今後30年以内に,マグニチュード7程度の地震が約70%の確率で発生すると予測されていますが,現時点の技術では,詳細な発生時期や場所を正確に予測するのは困難とされています。本講座では,日常からの備えの重要性に加えアメリカの知事会が作成した危機管理モデルを用いながら,災害時に一人でも多くの命を救うための具体的な対応策について考察が行われました。
日時:令和7年7月20日(日)15:00~16:30
場所:三軒茶屋キャンパス 1405教室
講演者:佐々木 一如(危機管理学部准教授)
『「危機管理の4段階モデル」から考える,首都直下地震への対策』
2025年7月20日,本学佐々木一如准教授による「首都直下地震への備えと危機管理」をテーマとした講座を開催しました。
首都直下地震は,今後30年以内に,マグニチュード7程度の地震が約70%の確率で発生すると予測されていますが,現時点の技術では,詳細な発生時期や場所を正確に予測するのは困難とされています。本講座では,日常からの備えの重要性に加えアメリカの知事会が作成した危機管理モデルを用いながら,災害時に一人でも多くの命を救うための具体的な対応策について考察が行われました。
日時:令和7年7月20日(日)15:00~16:30
場所:三軒茶屋キャンパス 1405教室
講演者:佐々木 一如(危機管理学部准教授)
令和6年度
【令和6年度 危機管理学研究所 公開講座】
『国民保護って何のこと?-未体験の危機に備えておきたいこと-』
2025年年11月11日,本学中林啓修准教授による「国民保護」に関する講座を開催いたしました。最初に「国民保護」の定義と目的等について解説があり,自然災害とは異なる対応が求められる等の説明がされました。その上で,現在沖縄地方から九州への広域避難を想定した訓練が実施されていることなど,具体的な事例を交えつつ国民保護への理解を深めました。
日時:令和6年11月11日(月)14:40~16:10
場所:三軒茶屋キャンパス フォーラム
講演者:中林 啓修(危機管理学部准教授)
『国民保護って何のこと?-未体験の危機に備えておきたいこと-』
2025年年11月11日,本学中林啓修准教授による「国民保護」に関する講座を開催いたしました。最初に「国民保護」の定義と目的等について解説があり,自然災害とは異なる対応が求められる等の説明がされました。その上で,現在沖縄地方から九州への広域避難を想定した訓練が実施されていることなど,具体的な事例を交えつつ国民保護への理解を深めました。
日時:令和6年11月11日(月)14:40~16:10
場所:三軒茶屋キャンパス フォーラム
講演者:中林 啓修(危機管理学部准教授)
【令和6年度 危機管理学研究所 公開講座】
『令和6年能登半島地震を踏まえたわが国の災害対策 現状と課題』
2024年6月16日,本学の秦康範教授による『令和6年能登半島地震を踏まえたわが国の災害対策 現状と課題』を開催いたしました。
能登半島地震の被害や災害対応をはじめ,今後想定されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震をふまえた日本の防災体制について考察が行われました。また,近年注目されている新しい防災の考え方「フェーズフリー(平時と災害時とで区別なく活用できる日常的備え)」が紹介され,従来の防災意識を刷新する良い機会となりました。
日時:令和6年6月16日(日)15:00~16:30
場所:三軒茶屋キャンパス 1310教室
講演者:秦 康範(危機管理学部教授)
『令和6年能登半島地震を踏まえたわが国の災害対策 現状と課題』
2024年6月16日,本学の秦康範教授による『令和6年能登半島地震を踏まえたわが国の災害対策 現状と課題』を開催いたしました。
能登半島地震の被害や災害対応をはじめ,今後想定されている首都直下地震や南海トラフ巨大地震をふまえた日本の防災体制について考察が行われました。また,近年注目されている新しい防災の考え方「フェーズフリー(平時と災害時とで区別なく活用できる日常的備え)」が紹介され,従来の防災意識を刷新する良い機会となりました。
日時:令和6年6月16日(日)15:00~16:30
場所:三軒茶屋キャンパス 1310教室
講演者:秦 康範(危機管理学部教授)




